「英語力を活かして、もっと時給の高い仕事がしたい!」
「スキルアップのためにTOEICを受けたいけど、受験料がちょっと高い…」
派遣で働く皆さん、こんな風に思ったことはありませんか?
実は、派遣会社の制度をうまく活用すれば、高時給の英語案件を見つけやすくなり、TOEICをお得に受験することも可能です。
さらにこの記事では、私が実践しているAIを活用した独学法もご紹介します。「英語を話すのが苦手…」という方の、はじめの一歩を後押しできたら嬉しいです!
まずは押さえたい!英語の高時給案件に強い派遣会社
英語力を活かすなら、外資系企業やグローバル企業の案件を豊富に持つ派遣会社への登録が必須です。特に、以下の3社は高時給案件が多いことで知られています。
- アデコ: 外資系に圧倒的に強く、専門性が求められる時給2,000円超えの案件も見つかりやすいです。
- パーソルテンプスタッフ: 求人数が多く選択肢が豊富。もちろん高時給の英語案件も多数扱っています。
- マンパワーグループ: こちらも外資系に強く、語学力を活かせる仕事が充実しています。
【ポイント】
派遣会社は複数登録が断然おすすめです。同じ仕事でも派遣会社によって時給が違うこともありますし、担当者との相性もあります。2~3社登録して、最も良い条件の仕事を選びましょう!
【知らないと損】派遣の福利厚生でTOEICを格安で受ける裏ワザ
多くの派遣会社では、福利厚生としてTOEICを割引価格で受験できる制度を用意しています。一般的な公開テストではなく、「TOEIC IPテスト」という団体向けテストが安く受けられることが多いです。
派遣会社 | 特徴 | 料金の目安 | 注意点 |
パーソルテンプスタッフ | スコアに応じたお祝い金制度がある場合も!英語研修も充実。 | 割引価格で提供 | 制度の詳細は登録後に確認が必要です。 |
パソナ | オンラインの**TOEIC IPテストを3,500円(税込)**で提供。 | 3,500円(税込) | 申し込み期間が決まっているので要チェック。 |
※注意!TOEIC IPテストとは?
IPテストは団体向けのテストで、公式認定証(顔写真付き)は発行されません。社内での英語力証明には使えますが、転職活動などで公式スコアが必要な場合は、事前に提出先に確認してくださいね。
【私の体験談】AIと英語で日記をつけたら、話すのが怖くなくなった!
「アプリでの学習もいいけど、やっぱりスピーキングが一番伸び悩む…」
そう感じていた私が最近始めたのが、AIとの英会話です。
具体的には、ChatGPTの音声機能などを使って、朝と晩にその日の出来事を日記のように英語で話しかけています。AI相手なので、文法が間違っていても、単語が出てこなくても恥ずかしさはゼロ!むしろ、より自然な言い回しを提案してくれたり、会話を広げてくれたりします。
これを続けていたら、いつの間にか英語を口に出すことへの抵抗感がほとんどなくなりました。 AIは最高の壁打ち相手になってくれますよ!
【目的別】独学におすすめ!英語学習アプリ&AIツール
私の体験談に加えて、今話題の便利なアプリもご紹介します。
1. AI相手にスピーキング力を鍛えるなら
- スピーク (Speak): 最先端のAI技術で、とにかくたくさん話す練習ができます。発話量を増やしたい方に!
- スピークバディ (SpeakBuddy): AIキャラクターとリアルな設定で会話練習。ゲーム感覚で楽しめます。
2. TOEIC対策を効率的に進めるなら
- Santa (アルク): AIがあなたの弱点を分析し、スコアアップへの最短ルートを示してくれます。
これらのアプリは無料体験ができるものが多いので、ぜひ一度試して、ご自身に合うものを見つけてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
- 高時給の英語案件に強い派遣会社に複数登録する
- 福利厚生を活用してTOEICをお得に受ける
- AIやアプリで、自分に合った独学法を見つける
この3つを組み合わせることで、キャリアアップと英語力向上の両方が、ぐっと現実的になります。
まずは派遣会社への登録や、アプリの無料体験から、第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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